一口に肥料といっても、土壌改良材、有機肥料、液体肥料、化成肥料などいろいろな種類があります。
大まかな肥料の種類と役割を知って、育てたいものに必要な肥料を使いましょう。
まず、大きく以下のように分かれます。
・有機質肥料
・化学(無機質)肥料
有機質肥料は動植物質資材を原料とした肥料をいい、化学(無機質)肥料は、化学的方法により製造される肥料をいいます。
有機質肥料は、油粕類、魚粕粉末類、骨粉類等の普通肥料に分類されるもの、及び米ぬか、堆肥、おでい肥料等の特殊肥料に分類されるものとがあります。
また、化学肥料は、単肥(チッソ、リン酸、カリのうち一つの成分を含んだ肥料)と複合肥料(チッソ、リン酸、カリのうち2成分以上を含んだ肥料)とに分かれます。化成肥料とは無機質肥料の中の複合肥料の一つをいいます。
【有機質肥料】
有機質肥料
【化学肥料】
化成肥料
チッ素、リン酸、カリにカルシウムが配合された複合肥料。元肥として使用でき、追い肥も必要のないタイプ。
液肥タイプ
水に薄めて使います。効果が速く現れますが、1週間程度しか効き目が持ちません。通常、成長期や開花、結実時などに追肥として用いる。